タグボートタグボートが船を曳いていた。タグボートは、曳船とも呼ばれることもある。タンカーなど小回りのきかない大型船をロープで曳いたり、船首で大型船を押したりして安全に離着岸できるように補助する。タグボードの船首に取り付けられたタイヤは、押した時に大型船の船体を傷つけないためのものだ。Canon EOS M6 | EF-m-18-150mm f/3.5-6.3 IS STM 19Mar2018神戸写真
神戸港に停泊する巡視船「せっつ」ポートアイランドに停泊していた第五管区海上保安本部所属の巡視船「せっつ」。長さ105メートル、幅15メートル、総トン数3100トン。ヘリコプター1機搭載型の巡視船だ。せっつは映画にも登場している。2012年に公開された映画『BRAVE HEARTS 海猿』では海難事故の現場に、せっつが急行し救助活動にあたった。肝心のせっつが背景に溶け込んでしまったが、海の色をきれいに描けた。Canon EOS M6 | EF-m-18-150mm f/3.5-6.3 IS STM 08Mar2018神戸写真
【神戸】神戸港のマジックアワー日が暮れる前に、ポートアイランドから神戸港を撮影。左端の建物は上組の倉庫、右にHDC神戸が見える。六甲山系、倉庫、ビルがつくり出す墨絵のようなシルエットと海面のきらめきの対比が印象的だった。Canon EOS 40D | EF24-105mm f/4L IS USM | 1/250秒 | f/22 | 60mm | ISO10013Feb2018神戸写真
【神戸どうぶつ王国】ブラジルの国鳥 オオハシ神戸どうぶつ王国「熱帯の森」にオオハシがいた。飼育スタッフが与えたおやつを食べ終わったところを撮影。オオハシは、とても賢くて人懐こく人間に甘えることもあるのだそうだ。撮影時には気づかなかったのだが、背中に白い羽毛がまばらに生えていた。トロピカルフルーツのようなくちばしが鮮やか。目の周囲も鮮やかな青で、置物っぽいというか生きているとは思えない不思議な鳥だ。09Feb2018動物神戸旅写真
【神戸どうぶつ王国】金網なんて平気だもん―もふもふアルパカ神戸どうぶつ王国は、「インサイドパーク(屋内)」と「アウトサイドパーク(屋外)」で構成されている。屋外のアウトサイドパークはさらに、フタコブラクダがいるキャメルコーナーや、ドッグパフォーマンスショーが行われるドッグステージなどに分かれている。01Feb2018動物神戸旅写真
【神戸どうぶつ王国】鹿のような牛、シタツンガ動物と至近距離で触れ合える施設「神戸どうぶつ王国」のシタツンガ。ペリカンラグーンには、モモイロペリカンやコクチョウ、シロトキ、マガモなどの水鳥の他に、シタツンガやワオキツネザルなども放し飼いにされている。シタツンガは一見鹿のようだが、鹿ではなくウシの仲間だ。アフリカ中央部の湿地や沼地、水辺の近くに生息している。水を飲むため浅瀬に入ったシタツンガ。驚かせてはいけないのでフラッシュは使わず自然光のみで撮影。シタツンガと水鳥を同一フレームに納めることができた。Canon EOS 40D | EF24-105mm f/4L IS USM | 1/200秒 | f/5 | 105 mm | ISO400 01Feb2018動物神戸旅写真