【花の写真】花言葉は「崇高」――春を告げる花「モクレン」開花時期は3月中旬から4月。春の訪れを感じさせてくれる花だ。樹高10~15mの枝先に真っ白な花を咲かせる。花言葉は「気高さ」「荘厳」「崇高」。つぼみが開くと冠のようなかたちになることや、厚みがある立派な花弁から生まれた花言葉なのだろうか。花姿が美しいだけではない。樹高にできた大きなつぼみが開くと、上品な香りまで楽しむことができる。高い位置に咲いた花を下から見上げるように撮影した。OLYMPUS | 1/400秒 | f/4.9 | 15.6 mm16Mar2018花・グリーン写真
赤いシクラメンを撮る真冬に赤い花を咲かせるシクラメン。群れて咲いた花の中から1つを選んでマクロレンズを使って撮影した。背景がきれいにボケてくれて、シクラメンの赤色をきれいに表現できた。Canon EOS 40D | EF-S60mm f/2.8 MACRO USM 05Mar2018花・グリーン写真
【花の写真】白い花がカーペットのように広がる「ノースポール」白い小菊「ノースポール」。中心が黄色、花弁が真っ白な小菊だ。撮影したのは5月。近くの公園で撮影したのだが、ちょうど最盛期で白い花がカーペットのように広がっていた。モノクロにすると黒い背景に白い花弁が模様のように浮かんだ。OLYMPUS | 1/320秒 | f/3.2 | 6.8 mm01Mar2018花・グリーン写真
【花の写真】ほのかに香るツバキ「港の華」港の華は、ツバキの育種家として知られる村田祗民氏の手により、昭和50年代前半に作出された椿だ。ツバキとしては珍しく香りがある。淡い桃色の花弁の中にぽっちりと黄色い花芯が浮かんでいる様子が可愛らしいので花芯が中心になるように撮影した。Canon EOS 40D | EF-S60mm f/2.8 MACRO USM | 1/125秒 | f/3.2 | 60mm | ISO25023Feb2018花・グリーン写真
鉢植えの梅鉢植えの梅が今年も咲いた。薄桃色の花弁と長く伸びた雄しべにできる限り近寄りたかったので久しぶりにマクロレンズを使う。キャンペーンで手に入れたマウントアダプターをCanon EOS M6に装着。EF-S60mm f/2.8 MACRO USM を装着して撮影した。Canon EOS 40D | EF-S60mm f/2.8 MACRO USM 22Feb2018花・グリーン写真
【砂漠の宝石】透き通った窓で光合成する――多肉植物、ハルオシア多肉植物「ハルオシア・オブツーサ」の原産地は南アフリカ。別名「砂漠の宝石」とも呼ばれており、透き通った葉先がしずくのように見えるので日本では「雫石」という。頭頂部の透き通った「窓」で光合成をする珍しい植物だ。ハルオシアの後ろに青いボトルを2本置いてみたらきれいな配色に。透き通った質感も表現できた。Canon EOSM6 | EF-m-18-150mm f/3.5-6.3 IS STM | 1/100秒 | f/6.3 | 141mm | ISO640004Feb2018花・グリーン写真